LPガスの特徴

LPガスは空気より重い

LPガスは空気より1.5倍くらい重く、もれると低いところや物陰にたまりやすい。

LPガスにはニオイが付けてあります

LPガスそのものは無色無臭ですが、もれた時にわかるようにタマネギが腐ったようなニオイが付けてあります。

LPガスは低い濃度で燃えます

空気中に1.8%~9.5%(燃焼範囲)のLPガスが混じったとき、着火源があると燃えます。

LPガスは地震災害に強いエネルギー

LPガスは、消費者ごとに設置されるので電力や都市ガスなどに比べて地震の被害も少なく復旧も早いエネルギーです。

LPガスはクリーンなエネルギー

LPガスそののもには人体に有害なCO(一酸化炭素)などは含まれておりません。

◇ただし、換気不足などで不完全燃焼を起こすとCO(一酸化炭素)が発生する事があります。